茶畑について
一口あたり、茶畑一坪。お一人さま何口でもオーナーになれる。
オーナーしていただく茶畑の面積は、一口あたり一坪です。お一人のオーナーさまで何口(何坪)でもオーナーしていただけます。
オーナーさまは、茶畑が所有できるほかに、26の特典を受けることができます。また口数が増えるにしたがい、さらに受けられる特典が増えていきます。
オーナーさまは、茶畑が所有できるほかに、26の特典を受けることができます。また口数が増えるにしたがい、さらに受けられる特典が増えていきます。
なぜ 茶の木1本ではなく、茶畑一坪なのか?
茶畑一坪の広さには、お茶の木が10~12本が植わっています。
オーナーさまからよくいただくご質問に「りんごの木などの果樹同様、樹木1本ごとのオーナー方式のほうがわかりやすい」というものがございます。
お茶の場合、果樹とちがい、茶の木が畝(うね)ごとに密集して生育しており、お茶の木1本ずつを明確に特定することが物理的に非常に困難です。そして茶葉の収穫は、畝ごとにまとめて行い、また製茶も茶畑ごとにまとめて行っています。
茶畑オーナー制度は、オーナーさま全員で茶畑全体を所有していただく方式です。
以上のような理由から、お茶の木1本ごとのオーナー方式は、物理的にも、収穫した茶葉を特定するという点でも難しいため、1口あたり一坪という広さでオーナーしていただいております。
また、茶畑全体には、畝と畝間が存在します。茶畑全体を1坪ずつのマス目に切り分けたとすると、お茶の木が植わっている箇所(畝)が密集している場所とそううでない場所(畝間)ができてしまいます。
そのため、おぶぶのオーナー制度では、茶畑全体をオーナーさま全員で所有していただくという方式を採用しております。
また、茶畑全体には、畝と畝間が存在します。茶畑全体を1坪ずつのマス目に切り分けたとすると、お茶の木が植わっている箇所(畝)が密集している場所とそううでない場所(畝間)ができてしまいます。
そのため、おぶぶのオーナー制度では、茶畑全体をオーナーさま全員で所有していただくという方式を採用しております。
例外について
300坪(300口)以上まとめての所有をご希望される場合は、上記の説明とは異なります。
300坪(1反)は、一枚の茶畑全体分に相当するため、オーナー様お一人のためにお好みの茶葉を作ることが可能です。団体、法人様でもオーナーしていただけますので、ご希望の方は、ご連絡くださいませ。
茶畑の場所
オーナーしていただく茶畑は、茶作り八百年の歴史を持つ、京都府和束(わづか)町にある、京都おぶぶ茶苑の茶畑です。
この茶畑は、標高400mの高さにあり、和束の茶畑の中でも、標高の高い場所にある茶畑です。(通常は200~300mに多い。)
この茶畑は、南向きの斜面にあり、日照時間も長く、風通しもよいため、まいとし良質の茶葉を収穫できる茶畑です。
しかし、山肌の急斜面にあるため、作業するには厳しい場所にあります。科学的な証明はないのですが、急斜面でできるお茶はおいしいといわれていて、ここで収穫できる茶葉は、おぶぶでもつねにトップクラスの品質を誇っています。
>>さらに詳しい位置をみる
この茶畑は、標高400mの高さにあり、和束の茶畑の中でも、標高の高い場所にある茶畑です。(通常は200~300mに多い。)
この茶畑は、南向きの斜面にあり、日照時間も長く、風通しもよいため、まいとし良質の茶葉を収穫できる茶畑です。
しかし、山肌の急斜面にあるため、作業するには厳しい場所にあります。科学的な証明はないのですが、急斜面でできるお茶はおいしいといわれていて、ここで収穫できる茶葉は、おぶぶでもつねにトップクラスの品質を誇っています。
>>さらに詳しい位置をみる
茶畑の木の品種
品種:やぶきた
樹齢:約30年
樹齢:約30年
土壌 土質
土質: 風化花崗岩(マサ土)
Ph 4.5
水分 1.9%(風乾土当り)
炭素全量 0.82%(乾土当り)
Ph 4.5
水分 1.9%(風乾土当り)
炭素全量 0.82%(乾土当り)