1日約50円で、京都に自分だけの茶畑を所有することができ、シーズン毎に茶畑で取れた厳選されたお茶をお届けします。
京都に自分だけの茶畑を持つことが、地域・社会貢献になり、日本の文化を世界に広めるきっかけにもなります。また日本茶を通して、世界中のお茶好きと繋がり、コミュニケーションが広がります。
毎日お茶のある生活こそが、人生を豊かにするとおぶぶ茶苑は考えています。
宇治茶の名産地 京都・和束 茶作り800年の歴史を持つ京都府和束町。 宇治茶の名茶産地として、京都府の茶葉の約半分を生産する産地です。
この地で作られる茶葉には、霧香(きりか)があると言われ、卸値1キロ18万円という 日本一高価な煎茶が収穫できるのもここ和束です。
伝統的な手揉み製法の際にも使われる「浅蒸し製法」の茶葉は、香りが生きています。
また市場に出回る茶葉には、「仕上げ」と呼ばれる様々な二次加工(「火入れ」と呼ばれる香りづけ、見た目を良くする「茶葉の選別」、大きさを切り揃える「茶葉のきざみ」など)が施されます。オーナー様のお茶には、このような二次加工はせず荒茶でお届けします。
手を加えない分、見た目は無骨です。でも素顔で勝負するからこそ、茶葉本来の個性豊かな生き生きとした香りが楽しめるのです。代表の喜多を中心に和束でつくった確かな品質と安全性の高いお茶。
それがオーナー様にお届けする茶葉です。そこに妥協はありません。
2006年から始めた日本茶普及活動も十数年、抹茶だけではなく様々な日本茶が好まれるようになりました。伝統を守りながら、つねに新しいことに挑戦し、世界中のお茶を愛する仲間と活動を共にしています。2021年現在、国内オーナー470名、海外オーナー250名が参加されています。
京都・和束から日本茶の魅力を発信し続けます。