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本物のお茶を味わいたい。

「宇治茶ってなに?」よく聞かれるご質問です。
僕たちの考える本物、そしてピュアな宇治茶について、ご説明します。

「こんなうまい茶が作りたい!」 それから10年。やっとできあがった宇治茶です。


夢いっぱい!二十歳のころの店長


今から10年前、当時まだ大学生だった喜多章浩(おぶぶ代表)が、京都・和束(わづか)町で偶然出会った一杯のピュアな宇治茶。

その香り、その味わいに感動した喜多は、「自らの手でこの味わいを作りたい!」そう思いたち、大学を中退、宇治茶農家となりました。

それから、10年。

やっと、自らを感動させた味わいを、自らの手で作ることができるようになりました。

たった一杯のお茶が、人生を変えるほどの感動をひきおこす・・・。

おぶぶでお届けするピュアな宇治茶は、そうして出来上がった宇治茶です。

→お茶への情熱
→新聞記事


おぶぶのお茶は、鎌倉時代からつづく銘茶の里、京都・和束(わづか)町で育てた、宇治茶です。



栄西禅師


おぶぶでお届けする宇治茶は、茶作り八百年の歴史をもつ、京都・和束(わづか)町で育てた宇治茶です。

京都、奈良、滋賀、三重の4件の県境にほど近い、京都・和束(わづか)町は、深い山々に囲まれた山あいの小さな町です。

海から遠くはなれた京都・和束(わづか)町の気候は、一日のそして、年間の気温差が大きいのです。

その厳しい気候条件は、銘茶を作り出すために大変重要で、鎌倉時代、慈心上人によって、お茶が植えられて以来、八百有余年、山あいの茶畑で、今も連綿と茶作りが行なわれています。

京都・和束産の宇治茶が、「お茶の魚沼産コシヒカリ」と例えられるのも、茶作りに適した気候と、八百年以上にわたる茶作りの歴史に裏付けられた、銘茶の里だからです。

→京都・和束(わづか)町について
→お茶の歴史(宇治茶の歴史)


おぶぶのお茶は、京都・和束(わづか)産の宇治茶葉だけで作った、ノンブレンド、ピュアな宇治茶です。

京都和束町の茶畑


京都・和束(わづか)産の宇治茶は、「お茶の魚沼産コシヒカリ」ともいわれ、お茶をよく知る人のあいだでは、日本でも有数の銘茶として、知られています。

おぶぶでお届けする宇治茶は、そんな京都・和束(わづか)産の宇治茶だけで作った、ノンブレンド、ピュアな宇治茶です。

和束(わづか)町にある、自社の茶畑で収穫した茶葉を、茶農家から直送でお届けしますので、お届けした茶葉が、どの茶畑で収穫した茶葉であるかということまで分かります。

ピュアな宇治茶だけがもつ「霧香(きりか)」と呼ばれる香りが、きっとあなたをとりこにすることでしょう。

僕たちをとりこにして、離さないように・・・。

→衛星写真でみる茶畑
→茶畑での収穫風景

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