おぶぶのアメリカツアー
2008年 おぶぶinUSA 和束茶のアメリカツアー
日本のお茶を世界へ!
茶畑での農作業が一段落する、二月。 茶農家がアメリカに渡り、自身の作った日本茶を直接お届け。 さあ、今回はどんな出会いが待っているのでしょうか? |
2008年の旅程 |
コロンバス(オハイオ州の州都) ここには、ホンダ自動車を中心とした日系企業が進出している。そしてここに文藝春秋のおぶぶの記事を読み、おぶぶを知ってくださった豊田さんがいる。その豊田さん、そしてコロンバスの若き起業家イチャンさんが経営する、カフェZEN-CHAで繰り広げられる日本茶模様。 雪深い二月のコロンバスで、おぶぶの二人はいかに!? |
ボウルダー(コロラド州) ロッキーマウンテンのふもとにあるこの町は、別名マイルハイシティーともいわれ、標高約1600mの高さにある。マラソン選手の強化合宿などにも使われるこの町には、企業の研究機関や大学なども多く、知的レベルの高い人が多く住む。 日本やアジアに興味をもつ人も多い、ここボウルダーでの日本茶の反響やいかに!? |
サンディエゴ(カリフォルニア州) 西海岸、メキシコとの国境にあるサンディエゴ。年中過ごしやすいこのあたりの気候のおかげで、ここにはリゾート地も多い。そのリゾート地のひとつであるラ・ホヤに弁護士、医者、パイロット、大学教授などが集まる、カフェinfusions of tea。2006年突然おとずれたおぶぶを歓迎してくれたオーナー夫妻のロンとエミリー。 2008年はどんなドラマが待っているのか!? |
シアトル(ワシントン州) スターバックス、タリーズコーヒーなどを生んだシアトル。マイクロソフトをはじめ、多国籍企業も集まるこの町に、2008年、おぶぶがついに上陸。 コーヒー好きのシアトルの人々に日本茶はどう映るのか!? |