特別商品
タネから育てた「大地の煎茶」
京都・和束(わづか)町の大地が生み出した、まさしく土着の煎茶。
在来煎茶、なじみ煎茶とも呼ばれる「大地の煎茶」の香りや味わいは、みずみずしく素朴なのが特徴。そして、香りや味わいのさらに奥底に、なにか「生命エネルギー」のような力強さを感じさせます。
しかしながら、お茶の木一本一本がもつ個性があまりに強く、「ブレンドしにくい」などの理由から、疎んじられ、現在では、ほとんど作られていません。
だからなのか、ご年配の方には、「昔飲んだことのある懐かしい味がする」と、特に好評です。
茶作り八百年の歴史、京都・和束(わづか)町の気候風土がはぐくんだ「大地の煎茶」、どうぞお楽しみ下さい。
春の新芽だけをぜいたくに使っているので、当然出がらしの茶がらも食べられます。
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品種改良をまったくせず、タネから育てた、「大地の煎茶」。 だから、お茶の木一本一本が、実に個性的な育ち方をします。同じ時期、同じ茶畑で収穫し、同じように製茶しても、一煎ごとに味わいが微妙に変化します。 |
おぶぶのお茶は、和束茶(わづかちゃ:100%京都和束産のピュアなの宇治茶)です。 他産地の茶葉とのブレンド、茶葉のきざみ、火入れ(香りづけ)、こなし(茎などをより分ける)などといった、二次加工は、まったくしておりません。茶園で茶農家だけが楽しんでいた「荒茶(あらちゃ)」を直送でお届けします。 見た目は、荒々しい荒茶葉ですが、最近では非常にめずらしい浅蒸しの新鮮な味と香りをお楽しみいただけます。 |
茶がらのおひたし |
甘みとコクの濃ゆい「かぶせ煎茶」の茶がらは、まるで、ゆでたほうれん草のようなあざやかな緑色。 そして、やわらか。 だから、茶がらまで食べることができるのです。 |
お茶の木の育成から、収穫・製茶まで、すべておぶぶ店長:喜多章浩が、一貫管理しています。喜多章浩は、今から10年ほど前、ここ京都和束(わづか)町で飲んだ一杯のお茶に感激し、大学を中退、新規就農し、茶農家となりました。 |
【ご予約】 2008年収穫 タネから育てた 大地の煎茶 新茶ご予約 発送予定日:2008年5月第3週 |
【今すぐお届け可能】
2007年収穫 タネから育てた 大地の煎茶 今すぐお届け可能! |
1袋(100g入):1050円 | 1袋(100g入):1050円 |
- 2008.03.21
- 06:03
- 特別商品