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お茶の木でできた印鑑
なぜお茶の木なのか?
通常、お茶の木は、植えられてから40年~50年で切り倒され、新しいお茶の木に更新されます切り倒されたお茶の木は、通常、燃やされたり、細断され、茶畑にすきこまれたりしてその役割を終えます。しかし、40年間手塩にかけて育ててきたお茶の木は、硬くきめが細かく、細くふしくれていますが、木材としても上質です。そして、長年、愛情を注いできたお茶の老木が、茶葉を生産するという役目を終えたのちに再び印鑑としてよみがえり、永遠の命を持つことは、生産者としてもうれしいものです。このような経緯から、お茶の木の印鑑は誕生しました。お茶が好きな人にとっては、もちろん上質な印鑑を持ちたい人にもぴったりな印鑑です。
日本一の茶産地、京都・和束のお茶の木。 形が真円でなく、二つとして同じものがない。 きめが細かい木目で、すべすべとして持つものを幸せにする 使い込むほどに風合いが変わり、味が出る
日本一の彫師が彫刻
この茶の木の印鑑を彫刻するのは、日本一の彫師・山下弥寿男氏。氏は、はんこ屋の日本一を決定する全国技能グランプリ印章木口彫刻部門でナンバーワンになった経歴の持ち主。山下氏の技術によれば、爪楊枝の先(約1ミリ四方)でも印鑑を彫刻することが可能です。
京都手描き友禅の絵付け職人が絵付け
印鑑に華やさを
そして、この印鑑のもうひとつの魅力は、印鑑側面の絵。 この絵は、京都手描き友禅の絵付け職人が一本ずつ丹念に手書きしたもの。
そして、この印鑑のもうひとつの魅力は、印鑑側面の絵。 この絵は、京都手描き友禅の絵付け職人が一本ずつ丹念に手書きしたもの。
絵柄はお選びいただけます
- りんご
- お茶
- 桜
- 2009.03.31
- 16:22