商品紹介特別ページ
宝瓶(ほうひん)の使い方
■おぶぶな宝瓶(ほうひん)の使い方 |
おぶぶの宝瓶(ほうひん)の使い方ですが、実はとってもカンタンです。 初めての方は、見なれないので、びっくりされるかもしれませんが、カンタンなので、すぐになれると思います。 お茶を淹れる基本的な流れは、急須とおなじ・・・。 |
おぶぶの宝瓶(ほうひん) |
茶葉はこのくらいがちょうどいい。 |
まずは、宝瓶(ほうひん)に茶葉を入れます。 |
といっても一煎目は、まず、茶碗にお湯をそそぎ、茶碗をあたため、お湯の温度を下げます。 |
1煎目のお湯は、まず茶碗にそそぐ。 |
茶碗をあたためているところ・・・。 ふだん着ですんません・・・。 |
茶碗の外側まで、熱がつたわるまで、しばらく待ちます。 |
【注意点】 湯ざましを使うとそのぶんだけ湯温が下がり、 あっきーの好みは、湯ざましを使わないというものですが、「湯ざましを使うか、どうか?」は、皆さまのお好み次第です。 いろいろと試していただいて、自己流を見つけていただければ、うれしいです♪ |
茶碗のお湯を宝瓶(ほうひん)へ。 |
お茶を抽出しています。 しばらくお待ちください。。。 |
45秒から1分くらい抽出します。 |
でも、あせらず、あせらず・・・。 |
抽出中・・・。 もうしばらくお待ちください。。。 |
茶葉が開いてきました! ころあいです。茶碗につぎ分けましょう。 |
茶葉が完全に開いてしまうといけません。6割くらい開いてきたくらいが一煎目を淹れる頃合いです。 |
このとき大事なのは、茶碗5客に少しずつ、均等にお茶をつぎ分けてゆくことです。 均等につぎ分けてゆくつぎ方のことを「回しつぎ」とよびます。 最後の一滴までしぼりきって・・・ |
抽出完了!茶碗に注ぎます。 このとき大事なのは、回しつぎすること |
お茶がはいりました~♪ |
さあ、お茶がはいりましたよ~♪ |
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どうぞ!! |
宝瓶(ほうひん)で淹れた茶は・・・、 「うまいっ!」 |
熱くなく、それでいてぬるくないちょうど良い温度。そしてトロ~リと舌の上をころがってゆく甘みとコク・・・。 飲みこんだあと、さらに口のなかに、味とも香りともつかないまろやかさが、じんわりとひろがってゆく・・・。 ・・・宝瓶(ほうひん)で淹れたお茶ならではです♪ |
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一煎目を淹れ終わった直後の茶葉 まだ、よりが残っています。 |
二煎目は、やかんから直接、 宝瓶(ほうひん)にお湯をそそぐ。 |
そして、今度は待つことなく、茶碗につぎ分けましょう。一煎目とは、まったくちがった二煎目のすがすがしい香りにきっと驚かれることでしょう。 おぶぶのかぶせ煎茶をお使いいただければ、三~四煎目くらいまでは、十分に愉しんでいただけます♪ |
■おぶぶな宝瓶(ほうひん)のここがすごい! おまけ編 |
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おぶぶの宝瓶は、スグレモノ♪ |
フタをのせるふちの幅が前後でちがう。 このため、茶がらが捨てやすい。 |
このちがいは、茶がらを捨てる際に、ふちに茶がらがひっかかりにくくして、茶がらが捨てやすくするための工夫です。 |
網目に、若干細かい茶葉が残ってしまう場合も |
乾かせばある程度取れますし、きちんと乾かして使えば問題ないですが(実際おぶぶや、多くの日本茶インストラクターも使っている商品ですし)、どうしても気になる方は購入を控えていただいたほうがいいかもしれません・・・。窯元さんにも改善をお願いしていますが、繊細で、なかなか難しい部分のようなのです。 |
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