茶畑見学会
茶摘み体験のご案内
新緑がまぶしい茶畑
京都おぶぶ茶苑では、春、夏、秋の3つの季節に茶摘体験を行なっています。
そして、手摘みした茶葉の手もみ製茶体験も可能です。
銘茶の里、京都・和束で宇治茶のお茶摘みを体験してみませんか?
この柔らかな新芽を摘みとる。
爽やかな風の中での茶摘み体験
いわゆる新茶の茶摘み体験。
茶畑が一年で一番活気づく春の茶摘です。手摘みした茶葉は、その場で手もみ製茶できます。
日本一の茶摘体験(5月中旬)
全国茶品評会に出品する茶葉の茶摘みが体験できます。つまり、あなたの摘んだ茶葉で、日本一を目指す単なる体験で終わらない茶摘み体験です。
夏の茶摘&手もみ体験(7月)
夏の新茶(二番茶)の茶摘み体験です。
初夏のうららかな太陽とさわやかな山風に吹かれながらの茶摘。手摘みした茶葉は、その場で手もみ製茶できます。
秋の茶摘&手もみ体験(9月)
国内では非常にめずらしい秋の茶摘み体験。
この年最後の秋の新茶(秋番茶)の手摘みです。
手摘みした茶葉は、その場で手もみ製茶できます。
茶畑でみんな笑顔!
- 2012年9月29日【イベント報告】秋の茶摘み体験 - 茶摘体験
- 2012年7月7日【イベント報告】夏の茶摘体験2012 - 茶摘体験
- 2012年5月19日【イベント報告】日本一の茶摘体験2012 - 茶摘体験
- 2012年5月10日【日本茶を世界へ】アメリカ・ミシガン大学から茶摘体験 - 茶摘体験
- 2012年4月28日【イベント報告】春の茶摘体験2012 - 茶摘体験
- 2011年10月1日【ご報告】秋の茶摘体験 - 茶摘体験
- 2011年7月21日秋の茶摘&手もみ製茶体験のご案内 - 茶摘体験
- 2011年7月19日【ご報告】夏の茶摘体験 - 茶摘体験
- 2011年7月19日【ご報告】茶摘体験 for 学生NPO団体さま - 茶摘体験
- 2011年5月14日【報告】日本一の茶摘み体験~過去最高117名で目指せ日本一のお茶 - 茶摘体験
茶摘み(手摘み)体験の報告~2007年5月
みんな笑顔
春5月、 -春風に吹かれながら、新緑に包まれる、贅沢な時間。
2007年5月に京都・和束町で開催された、茶摘み(手摘み)体験のようすです。 ご覧ください。 茶摘みを楽しむ参加者の皆さま 参加者にはこんな小さな女の子も!
この日は、天候にも恵まれ、 約30人ほどの方がご参加くださり、新緑の茶畑を満喫。 いざわ京子さんとおぶぶの二人
衆議院議員のいざわ京子さんや京都・和束町の堀町長もいらしてくださいました。
茶畑をバックにダンディーな堀町長
手摘みで収穫した茶葉
この日に収穫した茶葉は、秋に品評会に出品されるお茶。 ゆったりとした小春日和の中の楽しいお茶摘み体験でした。 ぜひ、機会がありましたら、ご参加くださいね! |
2008年茶摘み体験
①釜炒り製法を体験してみよう!
②【昼食】さば寿司、生茶葉の天ぷら、生茶葉のすまし汁
③茶工場に行ってみよう!
④別荘にてしっとりと静寂を愉しむ!
⑤まとめ
⑥体験者様からのご感想!!
⑦次回開催予定
そのため、 おぶぶ苑主あっきーが雨の中、茶刈機で、茶葉を収穫してきました。 機械で摘むと、茶葉だけでなく、茎の部分も一緒に収穫するため、 まずは、茎と葉を分けることから開始。 ※茎は、釜で炒っても、水分が抜けにくいためです。 みなさん、楽しく談話をしながらだんだんに慣れた手つきに。 あっきーがまず披露し、 その後みなさんにも体験していただきました。
200度くらいに熱した釜に生 葉を入れると、パチパチと音 を立てて生葉が炒られて行 きます。
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通常、完成した乾燥状態の茶葉は、生の状態から比べると、重量で5分の1になります。 (それだけ水分を蒸発させるのです。) そうしてある程度しんなりした茶葉をザルに上げて全身の力をこめてもみ込む。揉みながら茶葉の水分をどんどん出して、茶葉がベトベトしてきたらまた釜で炒り、水分をどんどん飛ばしていきます。 通常、完成した乾燥状態の茶葉は、生の状態から比べると重量で5分の1になります。 |
美土里屋さんのお菓子をいただきながらしばしの談話。
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肉厚で大ぶりのさばと少し甘めのすし飯がよく合い 体験者様からも、後日実施のアンケートにて、 『もっと食べたかった!!』とうれしいお言葉を いただくほどでした。
おぶぶからは茶葉の天ぷらとお吸い物をその場でご用意し、 温かいものも一緒にお召し上がりいただきました。
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(※収穫した茶葉は、その日のうちに製茶するため。雨だとお休みなのです。) でも工場が動いていなかったおかげで、 機械の中まで見学することができました! しかも、実際に製茶作業をおこなうおぶぶ苑主(あっきー)の詳細な説明つき。 現場の人間しか、知らないウラ話を聞くことができました! |
④別荘にてしっとりと静寂を愉しむ。
まさに日本家屋というにふさわしい、落ち着いた建物、庭、そしてお茶室・・・ オーナーのご好意により、急遽お伺いしたにもかかわらず、 とても快く お招きくださいました。 この別荘には、古き良き日本の空気が感じられ、 みなさんとても落ち着いたご様子で 、抹茶を楽しんでおられました。
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茶の花をイメージして作られた和菓子茶の花は、 純白の常陽まんじゅうのまんなかに黄色いねりきりをあしらったもの。 そして、饅頭の下に敷かれたのは、早朝苑主あっきーが雨の中手摘みしてきた本物のお茶の葉!!
茶団子にはおぶぶのピュアな抹茶うじひかりが贅沢に使われています。
別邸から見る雨に濡れた和束の風景もご堪能いただきました。 (なかなか乙なものですよ~)
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今回の茶摘み体験は、天候もあり茶摘みはできませんでしたが、 お茶会を兼ねたとてもしっとり、ゆったりしたものになりました。 初めてお会いしたみなさまが、打ち解けあいお話される姿におぶぶ一同感動しております!! 悪天候の中、はるばる和束まできていただいたみなさま、そして別邸オーナーの橋田さま、本当にありがとうございました!! ぜひまた機会がありましたら和束にお立ち寄りください。 おぶぶ一同お待ちしております!! |
お茶は焙りすぎて苦かったりもしましたが、それはそれで旨いんですね♪ お名前と参加動機をひと言ずつでも皆で共有できればよかったです。鯖鮨し、もう一切れ追加でお願いします!!^O^!!
京都府京都市 S.Y さま(男性) 皆様そうかもしれませんが、松本さんのピアノが一番でしょうか? 和歌山県紀の川市 Y.K さま(男性) やはり、お茶の手もみができたことです。 京都府木津菓川市 Y.W さま(男性) 別荘にて茶畑を眺めながら味わったお茶にお団子やさば寿司美味しかったです。 天空の別荘でゆっくりする時間を持てたことがとっても良かったです。地元のお茶農家のお話が聞けたり、参加者が地元で飲んでいるお茶を持ち寄って別荘で飲んでみても面白いかな?二泊三日程度のお茶摘み修行を民家に泊まってやってみたいと思いました。 心温まるおもてなしありがとうございました。来年も参加させてもらいます。 大阪府泉南市 Y.N さま(男性) 印象に残ったのはやっぱり、釜炒り茶作りですね~ 他の参加者の皆さんと色々話をしながら 作ったお茶や、バッテラ、てんぷら、お吸い物・・・・・・食い物ばっかりですね(笑)改善すべきところはありませんが、茶摘みは
雨で出来ませんでしたしね・・・強いて言えば、バッテラは1人3つ欲しかったです(笑)バッテラの米(酢飯)が鯖に負けず劣らずウマかったです!! 東京都西東京市 Y.N さま(男性) それはやっぱり、松本さんやアキさんがお茶のことについて語ってくださってる場面です。知らないことばかりだったので、一言一言一生懸命聞いてました。
あと、橋田さん宅訪問では本当に道楽な時間を味わえました。ないですね。まあ、晴れ男か晴れ女をスカウトすることくらいですか(^^おぶぶHP、これからもチェックします。 博多出身 T.K さま(男性) |
いかがでしたか? 今回は雨のため、茶畑をご覧いただくことはできませんでしたが、独自の趣向をこらし、 参加者の皆様にも満足いただけたのではないかと思います。 僕たちも、インターネットの向こう側のお客様の反応が見れて、また新たに気持ちを一つにして がんばっていきたいと思っています!! 次回は、来年の新茶の季節に予定しております。 和束ののどかな風景や、僕たちののお茶に対する熱い思いをぜひ見にいらしてください!! お待ちしています!! 2009年茶摘み体験開催日!!5月16日(土)
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- 2009.03.13
- 14:59