リアルおぶぶ
日本一早い新茶の茶摘み体験
ここまで出開いてる新芽も! 日本最南端の沖縄で「日本一早い新茶」の茶摘み体験を実施いたしました! 『日本一早い新茶』の全国発売を記念して、実施されました。 実施したのは、なんと3月8日。 なので、この3/8の茶摘みというのは、通常より2ヶ月以上早い驚異的な早さ。 もちろん『日本一早い茶摘み』です。 さて、日本一早い茶摘み体験のようすはどんな感じだったのでしょうか!? |
国頭村奥は、沖縄本島最北端の村 まずは今回、『日本一早い新茶』の茶摘みが行われた場所。 沖縄本島最北端に位置する国頭村奥(くにがみそんおく)という場所です。 この地域の土壌は、「国頭マージ」と呼ばれる赤土で、沖縄でも本島北部にしか見られない土質。 この「国頭マージ」は、酸性の土壌でお茶の栽培に適している土質なのです。 沖縄でももっと南で作ることができたら、もっと収穫が早まるにちがいありませんが、沖縄のほとんどの土壌は、石灰質のアルカリ土壌なのです。 |
参加者を前に挨拶する糸満盛也さん。 この日は快晴。 地元の小学生や那覇などから、約20名が参加。 今回の『日本一早い新茶』の茶摘み体験の仕掛け人、糸満盛也さんから、一言もらって、さっそく茶畑へ。 |
ということで、茶畑に移動! 移動はもちろん軽トラック(笑)。 茶畑についたら、さっそく茶摘みを開始!!
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もちろん移動は軽トラックで(笑) |
『日本一早い新茶』の茶摘み体験を聞きつけて、マスコミ4社が来てくださいました。 |
ということでこちらが掲載記事。
茶畑のすぐ脇からは、青い海が見える。 さすが南の海に囲まれた沖縄。 茶畑のすぐ脇からも海が見えます。 |
収穫した茶葉は、釜炒りで製茶。 ※『日本一早い新茶』は、蒸し製です 収穫した茶葉をさっそく製茶。 この日は、釜炒り製法にて製茶。 ※通常、煎茶は、蒸したのちに揉んで製茶します。
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そして出来上がったのがこちら。 釜炒り手もみの新茶! |
そして出来上がったのがこちら。 釜炒りで手もみの新茶です! 水色もなかなかいい感じ。 香りも、釜炒り独特の香りの中に、すっきりとした新茶らしい香りに仕上がりました。
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ということで、天気にも恵まれた『日本一早い新茶』の茶摘み体験でした。 ご参加くださった皆さま、ありがとうございました!!
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- 2008.06.16
- 16:56
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