見学会など
史上初!沖縄での京都・和束茶イベント(その1)
和束茶について話す、おぶぶ松本 2007年8月、沖縄・北谷(ちゃたん)町にて、 沖縄での、和束茶のイベントは、史上初のこころみ。 初めての試みにもかかわらず、 さあ、沖縄の皆さんに和束茶を、 |
■イベントの会場は、沖縄ではめずらしい日本そばのお店 |
アラハビーチを一望できる!
今回のイベントの会場は、沖縄ではめずらしい日本そばのお店、日本蕎麦「なかにし」さんにて。 沖縄では、沖縄そばが一般的で、本州でいうところのおそば屋さんは、とてもめずらしいのです。
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このお蕎麦屋さんのオーナーである中西さんは、京都のご出身で、おぶぶのお茶を以前から楽しんでくださっていました。 そして、今回のイベントも、中西さんとのお話が盛り上がって、実現に至りました。 |
■沖縄では、さんぴん茶が一般的。 |
アイスさんぴん茶
沖縄では、お茶というと、煎茶ではなく、さんぴん茶(ジャスミンティー)が一般的。 中国語で、ジャスミンのことを「香片(しゃんぺん)」といい、それが変化して、沖縄では「さんぴん茶」と呼ばれるようになったとのこと。 一年中暑い沖縄では、むかしから、香りの強いジャスミンティーが好まれていたようです。 |
■参加者の皆さんも普段は、さんぴん茶を飲まれる方が多かった。 |
ご参加のみなさま
今回ご参加くださった皆さまにも、「普段どんなお茶を飲んでらっしゃいますか?」とご質問させていただいたところ、普段から煎茶を飲んでらっしゃる方はとても少なく、やはり、さんぴん茶を飲まれている方が多かったです。 27人のご参加者にお聞きしたところ、普段から煎茶を飲んでらっしゃる方は、4~5人くらい。 |
■でも沖縄でも、煎茶は作られている。 |
国頭(くにがみ)村には、 あのヤンバルクイナがいる!
じゃあ、沖縄では、煎茶は作られていないのか?というと、そうではありません。 お茶は亜熱帯性の植物ですから、当然沖縄でも育てられて、 |
- 2007.09.06
- 12:19
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