おぶぶNEWSバックナンバー♪

こうばしさがたまらない!『熱湯ぶっかけ!玄米茶
http://www.obubu.com/shohin/genmai.htm
Vol.28 2004年 10月15日発行
おぶぶ.com

どうも!

最強台風22号は、皆様のもとでも大暴れだったのでしょうか?

 

和束町でも、結構な雨を降らし、茶の収穫は当然できず、

国道の一部が土砂崩れするなど、モウレツでした。

 

ヒロは、再びパリへと旅立ち、

秋番茶の収穫もそろそろ終わりに近づいています。

 

今週は、ちょっとおもむきをかえて、僕たちが日々奮闘している、

和束(わづか)町について、書いてみたいと思います。

 

それでは、今週も【おぶぶNEWS】といってみましょう!

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熱湯ぶっかけ!玄米茶の決め手は、
なんといっても玄米のこうばしさ。
 
おぶぶな玄米茶は、国産もちごめ玄米を限定使用。
このこうばしさは、少々荒っぽく淹れても、充分楽しめます。
 
茶葉を がさっと急須に入れて、
       熱いお湯をばーっと注いで、
               がーっと茶碗に淹れる!
 
茶碗を口元によせただけで、ほわわ〜っとこうばしい香りが、
鼻の奥までひろがります。 (もっと詳しく!)
 
この熱湯ぶっかけ!玄米茶(※ぬるめのお湯でもおいしいです)
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急須に注いだだけでこうばしい
■和束町のこと

和束町は県境なので山だらけ
僕たちが日夜、奮闘している和束(わづか)町は、
京都府のほぼ南端にある、人口5500人ほどの町。
 
京都・奈良・滋賀・三重の4県の県境に近く、
町の面積の8割近くが山林で、1割が茶畑です。
(茶畑の面積は、東京の山手線の内側と同じくらい。)
 
和束町では、今から300年もの昔から、
お茶作りが始められたそうです。
 
今では、見えている山々のほとんどに、
茶の木が植わり、美しい緑のストライプを描いてます。

美しい緑のストライプの山々
和束(わづか)町は、むかし天皇の御料地だったせいか、
古いお寺も多く、托鉢をするお坊さんの姿も見かけます。

町の北部にある鷲峰山(じゅうぶさん)は、
奈良の大峰山とならぶ霊峰とされ、
修験道の行場のための滝もあります。

ひん曲がった根性を叩きなおすべく、
一度、滝に打たれてみようと思っているのですが、
その機会をのがし続けています。(わざとかも・・・)

修行中のお坊さん(青空市場の前にて)

イノシシ肉を売る店
左に見えるのは、イノシシの毛皮
緑豊かな里ですから、タヌキやイノシシ、シカ、サルは、
たまに見かけます。クマはいないとのことですが、
サンショウウオはいるそうです。(見たことないけど)

和束町には、イノシシを食わせる店もあり、
「和束青少年の家」では、イノシシカレーを出してます。

秋になると、山では、天然モノのマツタケも採れます。

茶畑のすぐ隣の松林にも、マツタケを見かけますが、
ヒトのモノですので、採ってはいけません。


秋深まる11月23日には、和束町が誇る世界のまつり、
        『お茶供養祭り』
                 が、行われます。

世界ひろしと言えども、お茶の老木を供養する祭りは、
和束町だけでしょう!

今年のお茶供養祭りは、
はだか祭りの要素も取り入れよう!」
という、意見も出ており、なかなか目が離せません。

もし、実現したら、驚異的にオモシロクなるに違いない。

お茶供養祭りが、祇園祭とならぶ
            京都の祭りになったりして!?

お茶供養の護摩焚きの様子(金胎寺)
修験道により、勇壮な護摩焚きが行われる
■お客様の声
M.H様よりのご感想です。

「おぶぶcom百姓王国」様
ご感想遅れて大変申し訳ございません。
毎日、朝昼の食後に美味しく頂いております。
飲んだ後の渋みが、口の中を爽やかにすっきりしてくれます。
後味が大変良いです!
この値段にしては美味しいほうだと思いますよ。
強いて言えば香りがちょっと足りないかな〜って感じ・・・
でも、これからも時々愛用させて頂きたいと思っております。

ありがとうございます!
末永いご愛用のほどよろしくお願いします。

続いて、S.Tさまからのご感想。

連休で出かけて居たりでお茶代が遅くなりましたが
今朝振込みましたので宜しく。
日本茶は夏でもホットで飲むのが一番です。
ペットボトルの味気ない事(人様が飲んで居るのを見て)

実家がお客様の多い家でしたので、
何時も火鉢に鉄釜があり何時でもお茶が出せる様になって居ましたし、
祖母がお茶好きで何時もお菓子目当てにお茶の飲んで居ました。
子供の頃の習慣は今でも続いて居ます。

又、インドのチャイは勿論熱々です。
水、氷は怖いですから、町のどんな汚い所でも
(容器のコップが綺麗に洗われていなくても)物凄く美味しいです。
土地土地で風土に会った飲み物が有りますね。

日本茶は世界に誇れる飲み物ですよ。
来年の新茶を楽しみにして居ます。
月見茶は思って居たより美味でした。


お月見煎茶がお口に合って嬉しいです。
しかしながら、お月見煎茶をすぐに切らしてしまい、
多くのお客様にご迷惑をおかけしてしまいました。ご免なさい。
玄米茶は、しっかり用意させてもらいましたので、
ガンガン注文してくださってダイジョウブですよ♪

これからも日々精進してまいりますので、
叱咤激励のほどよろしくお願いしマス!
皆様からのご意見・ご感想をお待ちしております♪

ご意見・ご感想は、コチラまで↓
                             info@obubu.com
■古漬けのすっぱさとよく合う玄米茶
こうばしさとすっぱさのハーモニー♪
玄米茶を飲むとき、僕は、
おばあちゃんの古漬けと一緒がいちばん好きです。
 
玄米茶のこうばしさと、古漬けのすっぱさのハーモニー♪
書いてるだけで、唾が湧いて、どんどん飲みたくなってきました。
今日は、帰りにおばあちゃんちに行こう! 

炒り玄米独特のこうばしい香りに、
  ほわ拜っと包まれて幸せを感じよう! 《もっと詳しく!》
 
   鼻の奥まで ほわわ〜っとひろがるこうばしさ
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■ぶぶづけ食べや〜♪

秋番の忙しさで
かなりきちゃってるじろう
僕たちの奮闘している和束町を紹介してみました。

大いなる自然にはぐくまれ、長い歴史の中、
お茶作りに情熱をそそぐ人たちが集まった里。

何百年にもわたって、お茶作りに命を賭けた人たちが
この町にはいたのです。

僕らもこの町で、お茶作りの歴史の一分子として
新たな時代を創り、歴史を刻んでゆきたいものです。

なーんてエラそうなことは言ってないで、
僕らの作ったお茶を皆さまに「おいしい!」と
いっていただけるよう、がんばっていきたいと思います。

とりあえずは、玄米茶のこうばしさで
ほわわ〜っとしあわせになってください♪
http://www.obubu.com/shohin/genmai.htm
お茶作りに命をかけたおかげで、パソコンには詳しくない人たちの集まりとなってしまいました。つたない対応しかできない部分もででくると思いますが、なにとぞ、あたたかなまなざしで見守ってやってください。

ご意見ご感想お待ちしております。
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・発行責任者:あっきーこと喜多章浩(きたあきひろ)

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