こめ

■農家が自分で食べるために作ったおコメ

生産者の谷さん

山あいの棚田で、自家用に作ったおコメ

「おかずのいらないおコメ」がとれる京都・和束町(わづかちょう)は、人口五千人、山あいの小さな町です。

和束町には、コメ作りができるような平らな土地が少なく、山あいの丘陵地にきざんだ小さな棚田で、丹精こめておコメを作っています。

もともとそれほど量が取れるわけではないので、農家が、自分たち家族や近所の人たちのために作った、おコメ。

だから、作った本人がいちばん食べたくなる、とことん納得のいくまでこだわって作りあげました。

ただ、こまったことに量がそれほど多くないので、ご紹介できる量が限られてしまうのです。

だから、まいとし、早々に売り切れてしまうわけです。

■カエルや虫たちも元気な田んぼでとれたおコメ。

イナゴもごちそうをねらってる?

極限までに低農薬、自然に近い環境。

      カエルも虫たちも元気いっぱい。

もともと自家用のおコメ。すこしくらい虫食いがあります。

極限までに低農薬、ほぼ無施肥(むせっぴ:肥料をやらないこと)という、かぎりなく自然に近い形で育てました。

だから、田んぼの中には、カエルや虫たちも元気いっぱい。

安心して家族で食べられるおコメです。


カエルも元気♪

■地元でも人気のおコメです。

おコメのできに上機嫌な谷さん

地元の新興住宅地でも人気のおコメ。

    1家族で、年間300kgを食べるおうちも。

京都・和束町に一番近い新興住宅地でも、このおコメは大人気。

1家族で、なんと年間300kgも食べるおうちもあります。(このおうちは、娘さんご夫婦の分とあわせて、年間300kgをとってくださっています。)

ちなみにそのお宅は、以前、
魚沼産コシヒカリを召し上がっていたそうです。^v^


この手と土が、作り上げたおコメです。

■玄米・上白米をお選びいただけます。

玄米、上白米(じょうはくまい)からお選びいただけます。

玄米は、精米せずにそのまま炊いて召し上がることもできます。

上白米は、ご注文を受けてから、精米いたします。
ですので精米したてのおいしさを味わっていただけます♪

※表示重量は、精米後の重量です。
  精米分が目減りするということはございませんので、ご安心ください。


玄米

上白米


お客様からいただいた感動の声!

■ご注文・発送まで

おかずのいらない新米は、ご注文いただいてから、2営業日後の発送となります。
(それ以前の配達希望日のご指定は、承ることができませんので、ご了承下さい。)


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